さて、今回ご紹介するのは、横浜市中区にある横浜港の港湾施設「大さん橋」内にあるお店、cafe&dining blue terminal (ブルーターミナル)さんです。
当サイトのメインコンテンツ「あけみちゃんの明けごはん」の記念すべき第1話でも紹介されているお店です。
店舗までの道のり
まずは「大さん橋」へ向かいましょう。
「大さん橋」について、詳しく知りたい方はこちらから。
最寄り駅は、
みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口から徒歩7分、
JR「関内駅」南口、横浜市営地下鉄「関内駅」1番出口から徒歩15分です。
外観
大さん橋をずんずん歩いていくと、「国際客船ターミナル」が見えてきます。
構内に入って右手に見えるのがこちら、
「cafe&dining blue terminal」さんです。
港の眺めもいいし、ちょっとしたお散歩にちょうどいい距離でした。
内観
どこを見てもオシャレな店内。
窓からは一面のオーシャンビューが楽しめて、港町横浜を存分に味わえます。
日中は開放的で気持ちよく、夜は横浜の夜景を楽しめる。
何度でも来たくなっちゃうお店なんです。
すごくおしゃれな店内!!
店内はどのお席からでも海が見えます。
さらには横浜のシンボル「ベイブリッジ」や「マリンタワー」、横浜の歴史を語る上では外すことのできない「ホテルニューグランド」も見ることができて、つい色々思いを馳せてしまいました。
窓一面のオーシャンビューも最高に魅力的ですが、運がよかったら豪華客船の停泊や発着が見られることも。
美味しいお食事をしているときに迫力のある汽笛が聞こえてきたらそれはもう雰囲気満点です。
本日の明けごはん
そして、今回注文したメニューはこちら!
わー!美味しそう!!
blue terminal バーガー
ブルーターミナルの看板メニュー。
ジューシーに仕上げた豚肉と大葉マスタード、柚子胡椒や味噌を使用した、和テイストのクラフトバーガーです。
お食事が届いた瞬間、まずボリューミーさにびっくり(嬉しい)
大さん橋は国際船が発着するので外国の方も満足するボリュームなのか。なるほど!
次に驚いたのが、パテではなくて分厚い豚バラ肉を使用していること。
そんなハンバーガーには初めて出会いました。
いただきます!
驚きながらも実際に食べてみると、
豚バラ肉なのに低温でローストしているので脂っこくないんです。
大葉マスタードと柚子味噌の和のソースがさっぱりとさせてくれていて、
フライドエッグがコクとアクセントを生み出してくれていました。
バンズもえぐみがなくほんのりと甘いため、すべての食材を受け止め調和させてくれていました。
付け合わせのポテトも塩だけに頼らず、下味がついているので飽きがこない。
そのためスルスルと食べ進めることができて、いつの間にか完食!
ここまで「和」のハンバーガーをおしゃれに美味しく頂けるなんて
夜勤明けの疲れた心と身体に・・・
しみるー!!
食事とセットでちょっとお得にコーヒーがいただけます。
この景色を見ながら飲むコーヒーは「豊かな時間を過ごしている自分」に浸れました。
ごちそうさまでした!
店舗詳細
cafe&dining blue terminal
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4 横浜港大さん橋 国際客船ターミナル 2F
電話:045-227-8227
営業時間:
月・火・水・木・金 11:00 – 20:00(L.O. 19:00)
土・日・祝日 11:00 – 21:00(L.O. 20:00)
※いずれも船の就航や貸切などにより異なる場合があります。
公式アカウント:
facebook:https://www.facebook.com/blueterminal/
instagram:https://www.instagram.com/blueterminal.yokohama/
ピークタイムにはウェイティングがよく出るのですが、
夜勤明けでオープンの11時を狙うことができたので、ウェイティングなしで入れました。
この時間帯に行ける人は狙い目かも!
関連マンガ・インスタグラム
ご精読ありがとうございました!
私が夜勤明けにこちらのお店に行った体験マンガ、そしてインスタ動画もあわせてご覧ください。