皆さん、ごはんは好きですか?
私は大好きです。
3度のご飯も好きですが、それ以上に「明けごはん」が大好きです。
「明けごはんとはなんぞや?」
と思われている方も多いと思いますので、
第1回目は明けごはんについて説明していきます。
明けごはんとは?
「明けごはん」とはズバリ夜勤明けのごはんのことです。
夜勤(徹夜)を経験したことがある人は感じたことがありませんか?
夜勤(徹夜)終わりのごはんってなんでこんなに美味しいのだろう!
1日の始まりの「朝ごはん」でも
午後を乗り切るための「昼ごはん」でも
仕事終わりの「夜ごはん」でもない、特別なごはん。
それが「明けごはん」なのです!
夜勤について
筆者は看護師として夜勤にも従事しています。
夜勤の流れは、病院や施設によっても違いますが、
筆者は看護師として夜勤にも従事しています。
看護師の夜勤の流れは病院や施設によっても違いますが
午後3〜4時に出勤。
↓
夜中の仮眠休憩1時間半から2時間。
↓
翌午前9時~10時に残業がなければ終業。
拘束時間、実に18時間前後。
この間、決まった時間にご飯が食べられないのはしょっちゅうで、
何ならそもそもご飯を食べる時間がない。
隙をみてかき込むかお菓子をつまんでしのぐ。
こんな感じです。
もちろん職種によって全然違うと思います。
本来、人が寝ているはずの時間に働くためか、
夜勤の後って異常な精神状態になるんです(筆者の感想です)。
最後に
仕事終わりにヘトヘトで、異常な精神状態でお迎えするごはん。
ブランチの特殊な時間帯に、心も身体も満たしてくれる特別なごはん。
それが「明けごはん」なのです。
このコラムでは、看護師あるある(主に夜勤)を交えつつ、
明けごはんについても解説していきます。
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